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プランタン平成25年3月17日号   ◆成長が楽しみな12歳◆

   

卒業の季節。優しい家族に見守られながら、努力を重ねてきた小学6年生をご紹介します。

【全国大会で背泳ぎ優勝】
 八幡小学校6年生の岡嶋翔太君は昨年、第35回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の100m背泳ぎ(11歳12歳区分)で優勝しました。小5の時に夏季の同大会では50mで2位。春季は100mと50mで決勝進出と、着実に力をつけてきた結果です。

【水泳をやめたい時も】
 水泳を始めたのは保育園の年中の時。お姉さん2人が習っていたイトマンスイミングスクール春日井校に入りました。最初は水泳が嫌いで、やめたかったと話します。健康を気遣いながら送迎してくれるお母さんと、頑張るお姉さんたちの存在が、水泳を続ける力になったのでしょう。

【喜びはベストを出すこと】
 選手になったのは小3の時。大会で良い成績が出るようになり、競い合う友だちができてから、水泳が好きになりました。月曜以外は毎日プールに通い、練習は今でも辛いのですが、試合は楽しみ。ベストが出た時がとても嬉しいといいます。両親も一生懸命応援してくれるので、ベストが出ない時には落ち込むものの、すぐに元気になるのが長所です。

【弟思いのお姉さん】
 身長は166㎝で、クラスでは後ろから3番目。教科では体育が好きなのだそうです。練習漬けの毎日の中で、時間を見つけて友達とも外で遊んでいます。お姉さん達は宿題を見てくれるなど、弟思い。お互いに忙しいのですが、仲良しの姉弟です。

【ライバルに勝ちたい】
 4月からは東部中に入学。水泳部に入って、全国中学校水泳大会に出場するのが目標です。目指すのはスクールの先輩でもある、オリンピック選手の入江陵介さんです。大人しいタイプだという翔太君。取材中ずっと笑顔を絶やしませんでしたが、最後に「県内にライバルがいます。勝ちたいです」と引き締まった表情で闘志を見せました。これからもっともっと成長して、大きな記録を作ってくれるに違いありません。

 - ミニコミ紙「プランタン」