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プランタン平成26年5月18日号   ◆大切な人やまちを守る◆

   

3年前の東日本大震災では消防団の活動が注目されました。春日井市でも消防団が市民を守るために活動しています。この地域にある第3分団の皆さんにお話を伺いました。

【消防団とは】
 大災害時、消防署のような公助の常備消防だけでは人数に限りがあり、対応が難しいことがあります。市民が自分たちで命を守る自助、共助の中核となるのが消防団です。消防団の活動は、火災、風水害、地震などの有事の場合と、火災予防啓発活動や教育訓練等の平時の場合があります。春日井市では、火災現場での消防団の活動は、見物人の排除、付近の警戒、消防団車での広報などが主になります。

【第3分団の活動】
 消防団は市内に6分団あり、本部は市役所7階の消防本部内にあります。この地域は篠木小学校東の第3分団(永草敏章分団長)で、団員は会社員、自営業、公務員など15人です。同分団は月3回、9のつく日に集まり、連絡と消防団車でのパトロールを行います。また、水防訓練や防災訓練ほか、さまざまな市の行事にも参加します。毎年夏に行われる愛知県消防操法大会には昨年出場。半年前から練習し、最後は週3回の特訓でした。「大変でしたが、体も精神も鍛えられました」「大会でチームが一致団結し、結束が強くなりました」と話します。

【地域で役立つために】
 消防団は台風や水害などの時には、家族の安全を確保した上で、詰所に駆け付けて地域の安全を守ることが求められています。日ごろの訓練や研修での知識を生かし、地域に役立ちたいという思いが活動を支えています。

【団員は18歳から】
現在、市内の消防団員は115人(4月1日現在)。近年減少傾向にあり高齢化も進んでいるため、若い団員を募集しています。対象は市内在住で18歳から40歳くらいまでの健康な方。高校生不可。男女を問いません。若い力で大切な人やまちを守りませんか。  

問い合わせ☎(85)6381
春日井市消防本部消防総務課

 - ミニコミ紙「プランタン」