春日井市 中日新聞販売店 鳥居松専売所

朝刊、夕刊、中日スポーツ、日本経済新聞も販売中!

*

「 ミニコミ紙「プランタン」 」 一覧

プランタン平成24年11月18日号   ◆ジュニア国際大会で活躍◆

  ゴルフは子どもから大人まで国民皆が注目するスポーツです。家族の応援の下、のびのびと才能を伸ばしている姉妹をご紹介します。

【国際大会で活躍】
 穴橋町の横山純鈴さん(東部中1年)と栞子さん(篠原小3年)は8月3日からグアムで開かれたBМWカップグアムジュニアオープントーナメントに日本代表として出場しました。7カ国の選手と3日間戦い、栞子さんは8歳から10歳の部で優勝。純鈴さんも13歳から15歳の部で4位に入りました。

【練習もお手伝いも】
 お祖父さんとお父さんがゴルフを趣味にしていることから、2人は2年前にYGSゴルフスクールに入りました。現在は毎日2時間半から3時間練習しています。ゴルフだけでなく朝夕3匹の犬を散歩させるのも2人の日課。その上、純鈴さんは犬小屋の掃除まで任されています。忙しくても自分の役割を果たす2人を、家族も一生懸命応援してくれています。

【グアムでの経験】
 グアムの大会は、疲れや苦しさを忘れるほど楽しかったといいます。コースが素晴らしかったことに加え、コースボールが使える芝生の練習場、試合中に食べ物を乗せたカートが回ってきたこと、日本のルールと違う点など、驚きがたくさんありました。あまり英語で会話ができなかったのは残念ですが、友だちもできました。試合のあとに、家族皆で思い切り遊んだことも、楽しい経験でした。

【今後の抱負】
 大会後、トレーニングの時間が増えました。練習前に様々な筋トレを行い、身体を鍛えています。今後の抱負を伺うと「英語もちょっとしゃべれるようになり、強くなって試合でベストスコアを出したい(純鈴さん)」「もっと練習して強くなりたい(栞子さん)」と笑顔で話してくれました。これからも仲良く頑張ってくださいね

公開日:

プランタン平成24年10月21日号  ◆身近な場所で音楽活動を!◆

音楽好きな人が思い切り楽器を鳴らせる場所は多くありません。
浅山町に本格的なスタジオがあると聞き、伺ってみました。

【ボトムラインのスタジオ】
 音楽に興味のある人なら「THE BOTTOM LINE NAGOYÅ」の名前を耳にしたことがあるはず。
 1989年に名古屋今池にオープンし、国内外の超一流アーティストのステージが行われるライブハウスです。2年前に浅山町にオープンした「BLスタジオ 春日井店」はボトムラインの5つの音楽スタジオの1つです。

【ジャンルはいろいろ】
 8畳から14畳の8部屋があり、小学生から60代まで様々な音楽好きが訪れます。ジャンルもロックに限らず、邦楽やクラシックなどいろいろ。バンドとダンスのコラボ練習をするために15人以上の高校生が入ったこともあるのだそうです。

【ボトムラインでライブも】
 店長の伊藤誠悟さんは、お客様に気持ちよくご利用頂くために、親切な応対と、きちんとした楽器のメンテナンスを心がけていますとのこと。ロビーにはライブの告知やメンバー募集の告知等を掲示するスペースも設けてあり、皆様のバンド活動を応援しています。また、ボトムラインとBLスタジオが共同で「ROOKIE」というライブイベントを行なっており、出演バンドは随時募集しています。一流アーティストと同じステージに立てるまたとないチャンス!是非ご応募下さい。

【昔の仲間と演奏しては】
 「一生懸命音楽活動している人に、身近な地元でも音楽のできる場所があることを知ってもらえたら。家に楽器があり、音を出してみたい、もう一度昔の仲間と演奏したいという方にも、ぜひトライしていただきたいですね」と伊藤店長は話しています。営業時間は平日と日曜は10時から24時まで。金土曜と祝前日は10時から25時まで。
         

BLスタジオ 春日井店
浅山町3‐3‐12  ☎(29)8812

公開日:

プランタン平成24年9月16日号  ◆生徒に寄り添う指導を!◆

自分に合ったスタイルで学びたいという人たちのために、新しい形態の学校が増えています。その1つ、春日井駅前にできた学校を訪ねてみました。

【学びたい人は何歳でも】
 広域通信制・単位制・普通科松陰高等学校 春日井学習センターは4月に開校しました。山口県に本校があり、春日井の他、大阪、横浜などにも8ヶ所の学習センターがあります。入学時期は4月と10月ですが、転校は随時受け入れ、学びたい人は何歳でも入ることができます。

【自分でカリキュラム】
 同校では生徒が自分で時間割を作って、自由な時間に登校し、教科書に沿ったレポートを自主学習するスタイルです。先生は個別に補助や指導をします。勉強だけでなく、工場見学や登山などの課外学習や遊びも取り入れています。

【さまざまな生徒たち】
 東一彦所長はさまざまな生徒に出会ってきました。中学校にほとんど行けないまま入学してきた生徒は、中学の基礎から始めて苦手を克服し、大学進学を果たしました。自分に合った方法で学びたいと進学校から転入してきた生徒もいます。看護助手の仕事をしながら通ったり、外国から来て日本語の習得から始めた生徒もいて、皆それぞれ自分の道を見つけて巣立っていきました。

【どんな生徒も見捨てない】
 学力も性格も違う生徒の内面まで察して支えていくのは大変ですが、学びたいという気持ちがあるなら、どんな生徒も見捨てないというのが先生たちの信条です。「高校3年間は卒業後の進路のための準備期間です。将来につながるように指導しています。ここは高校を卒業したいという生徒の最後の砦かもしれません」と東所長は話しています。  
      

松陰高等学校春日井学習センター
春日井市中央通1の88 第3共同ビル3階
☎ (93)6790

公開日:

プランタン平成24年8月19日号  ◆パパとママが子育て世代応援◆

現役子育て中の夫妻が、子育て世代を応援しながら自分たちのこだわった商品を置く雑貨店を作りました。様々な人が関わる場所になっています。

【4月にオープン】
 鳥居松町の「ちょこかん」を内田達也さん朋代さん夫妻がリニューアルオープンしたのは今年4月。ハンドメイドが縁で元のオーナーと知り合い、譲り受けました。店内には雑貨、子ども服、大人服、ハンドメイド作品、木のおもちゃなどが並んでいます。

【子育て相談も】
 鳥居松町出身の達也さんは元スポーツインストラクター。子どもの指導経験に知識をプラスしたいと考え、託児もできる「チャイルドマインダー」の資格を取得しました。自宅でも2歳と小1の子どもたちを遊ばせるのがとても上手で、市のプレパパ講座の講師も担当。お客さんからの子育て相談にものっています。

【こだわりを持つ商品を】
 朋代さんは雑貨をセレクトし、ほしいもののアドバイスや作家探しをします。自身も作品作りを続けてきたので、作家が作品に込める思いがわかります。作家と一緒にこだわりを持つ素敵な新商品を考えるのはとても楽しいこと。お客さんと作品の「出会い」に立ち会える瞬間も喜びです。

【2階は憩いの空間】
 2階はフリースペースとして貸し出すほか、朋代さんが代表を務める子育て支援団体「あんじゅ」の活動拠点になります。子育てママの憩いの空間「集いの広場」を毎週月曜10時から14時まで開所(親子1組3百円。8月中と祝日休み)。今後は親子英語教室も予定しています。「子育て中の方やこれからパパとママになる方たちに情報交換や交流をしてもらえる場所にしたい」と夫妻は話しています。

公開日:

プランタン平成24年7月15日号  ◆1点を守りきって勝つ~東部中学校野球部◆

中学3年生にとって、夏休みまでが部活に打ち込める時期。
頑張っている生徒さんたちを訪ねました。

【中日少年野球3位に】
 東部中学校野球部は1年生11人、2年生12人、3年生16人がメンバーです。3年生はバッテリーが中心で、チャンスを作り、ヒット1本で点をつなぎます。「エースの加藤宏清君を中心に、1点を守り切って勝つチームです」と佐藤司キャプテン。3月の全日本少年野球大会では市3位。5月の中日少年野球中等部でも3位に輝きました。

【野球の神様が見ている】
 顧問は須志田勇介先生と市川稔先生です。須志田先生は東部中出身。小学校で野球を始め、中学時代はクラブチームに所属。大学までずっと野球を続けていました。自分の経験から「野球ができることに感謝しよう。周りの支えがあるおかげ。道具やグラウンドも大切に」と教え「野球の神様が努力する姿を見てくれている」とも話します。そんな須志田先生と明るく面白い市川先生を、生徒たちはとても尊敬しています。

【最後の夏に向けた抱負】
 練習はまずランニングから。特にピッチャーは外周を20周して足腰を鍛えます。心がけているのは、自分たちに足りないところを補うこと。毎回その日のチームの課題を決めて練習しています。中学校最後の夏を前に佐藤キャプテンは「部活のできる時間はあと少しなので、このチームで一滴でも多く汗を流したい」。吉戸大悟副キャプテンは「試合のあとで一つでも笑っていられるように、一生懸命頑張りたい」。松浦杜史副キャプテンは「一試合でも多く勝てるように、気合を入れて頑張りたい」と抱負を語ってくれました。

公開日:

プランタン平成24年6月17日号  ◆全員で戦いたい◆

  市内にはたくさんのスポ少チームがあり、子どもたちが指導者の下で頑張っています。その一つ「松原ファイターズ」の皆さんを訪ねました。

【4つの小学校の仲間たち】

 春日井市軟式野球連盟学童部「松原ファイターズ(斎木達夫部長)」は、松原小、東野小、丸田小、西山小の1年生から6年生42人がメンバーです(4月末日現在)。昨年は中日杯春日井大会で優勝するなど、数々の記録を持つチームです。

【一生仲間と野球を】
 
 斎木部長は25年間チームを指導してきました。「このチームは皆が仲良く、チームワークが取れています。昨年よりも成績は今ひとつですが、真面目に一生懸命練習しているので、今まで通りこれから秋に向けて成果が出るはずです。スポ少の目的は勝つことだけでなく、友だちを作って仲良く協力すること。社会人になっても、一生仲間と一緒に野球を楽しめる人に育ってほしい」と話します。

【少しでもたくさん試合を】
チームの6年生に今年の意気込みを伺いました(敬称略)。

本田健悟キャプテン「全員で戦い、少しでもたくさん試合ができるように勝っていきたい」。

佐野碧惟副キャプテン「病気とケガに気をつけて頑張りたい」。

川井滉貴「まず一勝できるよう頑張る」。

小林裕生「一試合、一本はヒットを打ちたい」。

八木隆将「一生懸命練習する」。

吉納海「ホームランを打ちたい」。

安藤巧「まず一勝したい」。

伊藤瑞希「体調に気をつけたい」。

籾山丈裕「長打を打ちたい」。

大前知輝「元気に頑張りたい」。

伊藤大地「試合に勝ちたい」。

柏原一輝「熱中症にならないようにしたい」。

岡楓輝「ケガをしないように頑張りたい」。

皆さん頼もしいですね。現在部員を募集中。練習は土日祝日に松原小学校グラウンド、東野小学校グラウンドで朝8時から行なっています。見学、体験いつでもOKです。
問い合せは090(1569)3664、兼本さんへ

公開日:

プランタン平成24年5月20日号   ◆金環日食を楽しもう◆

  明日21日は地球と太陽の間に月が重なってリング状に光る「金環日食」が見られます。安全に観察する方法を篠木町の長谷部孝男さんに伺いました。

 長谷部さんは幼い頃から天体に興味を持ち、高校時代に望遠鏡での観測を始めました。大学時代から全国組織の「東亜天文学会」に所属。社会人になってからも仕事の合間に観測を続けてきました。3年半前に自宅に天文台を作り、現在は月を中心に観測。年に2~3回「ご近所天体観望会」を開き、天体観測の楽しさを広める活動もしています。

【安全に観測をするために】

 太陽の光は非常に強く有害な紫外線や赤外線も含みます。日食を観察するにはそれらもカットするメガネが必要です。日常使うサングラスは役に立ちません。書店などで売られている「日食メガネ」は、その性能を備えています。双眼鏡や望遠鏡に取り付けるなどの危険な使い方はせず、よく理解して事故無くお楽しみください。
 日食メガネが無くても日食は紙などに投影して観察できます。私が天体に興味を持ったきっかけも1958年に見られた部分日食で、たくさん揺れる三日月形の木漏れ日を見て「面白い!」と感じたからです。今回の金環日食では、輪になった木漏れ日が見られることでしょう。
 皆既+金環日食は年に1~2回程度ですが、春日井に限れば前回見られた日食は2009年の部分食でした。今年ほど良い条件は今後数十年はありません、晴れると良いですね。通学や通勤時間帯ですから交通事故には注意してください。

 簡単な観察ツールをご紹介します。これは肉眼で直接太陽を見るものではなく、紙などに投影して観察します。工作の好きな方は作ってみてはいかがですか。

[A]ピンホールカメラを作る。(図1 木漏れ日と同じ原理です)
①新聞広告の紙を巻いたりして太さ3~4cm、長さ30cmの筒を作る。②15cm角位のボール紙の中央に針穴を明ける。③ボール紙の中央に筒の一端をセロテープで貼りつける。
④針穴を太陽に向け、反対側に白い紙を置くと太陽が映ります。

[B]太陽投影器を作る。(図2 ピンホールカメラよりはっきりと映ります)
①100円ショップで売っている遠近両用でない老眼鏡(度の低い方が大きく映る)を用意。②レンズの焦点距離(太陽光を集めた時に一番小さくなる距離)を測る。③焦点距離より少し短めの筒を作る。④筒の端に老眼鏡片方のレンズをセロテープで貼る。⑤紙に直径5mmの穴を明け、レンズの一番厚い所と穴を合わせてセロテープで貼る。⑥焦点位置に白い紙を置き、太陽像を観察する。ボール紙の穴の大きさを変えて明るさを調節する。
今年6月6日には金星の日面通過もあります。次回は105年後という非常に珍しい現象です。

公開日:

プランタン平成24年4月15日号   ◆愛情込めた焼きたてパン◆

東野町の「手作りパンの店バーゼル」はいつもお客さんで賑わっています。社本宣徳社長にパン作りの極意を伺いました。

【パン作りの道へ】 
 社本社長はパン店を営む家に生まれました。お兄さんの店「モンシェル」に勤めた後、平成6年に「バーゼル」を創業。お兄さんの苦労を見てきたことと、もの作りが好きだったことが、パン作りの道につながったと話します。

【150種類のパン】
 一番人気は明太子をのせたフランスパン「明太子フィセル」で焼きたてを買ってもらえるように一日に何度も焼きます。「バーゼル食パン」、岩塩を使った「ロックソルトクレセント」、イタリアのパン「フォカッチャ」がベスト4。お菓子系を含めて150種類以上のパンが並びます。

【手間と時間をかけて】 
 同店のパンは冷蔵庫でゆっくりと発酵させる低温熟成をしています。小麦の香りやコクを残し、パンの老化が遅いという長所を持ちます。しかし生地によって温度管理が必要なので手間と時間がかかります。ゆっくり発酵するぶん糖分が残り、焼き色の濃い香ばしいパンに仕上がります。

【くつろげる店に】
 木々を配し、森の中の家を思わせる雰囲気は「お客さんにくつろいでほしい」という思いから。前にはベンチが置かれていて、セルフサービスでコーヒーを飲むこともできます。焼きたてをすぐに食べてもらえるようにと始めたサービスです。

【食べる文化を紹介】
 春日井の地域一番店に選ばれる人気の店ですが、社本社長は拡張することよりも、この店に全力を注ぎたいといいます。「焼きたての美味しいパンを食べていただきたいです。そしてこの地域の食文化に広く貢献していきたいですね」という言葉から、パンへの愛情が伝わります。
       

手作りパンの店バーゼル
春日井市東野町2‐1‐21
電話(56)4551

公開日:

プランタン平成24年3月18日号   ◆子どものやる気を伸ばすには◆

もうすぐ4月。新入学や新学期を控えて、勉強の仕方がちょっと心配というご家庭もあるのでは。子どもたちに必要なことを、スクールIE春日井校、春日井中央校の尾石哲也塾長に伺いました。

【日頃気をつけること】
 小学校から中学校に上がると、部活などで疲れて生活リズムが乱れ、家庭学習に手が回らないことがあります。ですが英語や数学などは、基礎がなければ次に進めない積み重ねの科目です。毎日少しの時間でも復習する学習習慣を、生活リズムに組み込む必要があります。

【塾に行くメリットは】
 当塾は講師1人に生徒2人までの個別指導なので、個々の学力や要望に合わせた提案ができます。また、つまづきの原因を見つけて、もう一度そこから学習しなおすこともできます。日割りで少しずつ宿題を出して学習習慣を身に付けることも心がけています。受験指導で不安が取り除かれることも、塾に行くメリットだと思います。

【子どもに必要な学力は】
 数学や英語などの基礎学力はもちろん大切ですが、教科書や問題を読み取る力がなくては学習できません。新聞や本を読んで、文章の意味を把握する読解力を身につけることも必要だと思います。中学校の社会科では時事問題も出るので、新聞を読んで政治経済や世間の話題を知っていると役立つでしょう。

【やる気を伸ばすコツ】
 勉強を苦手だと感じる子どもの多くは、学習につまづきがあります。そのつまづきを取り除いて克服すると自信につながります。成功体験が次の目標にチャレンジする力になるのです。ご家庭でも目標を決めて、できたら「頑張ったね」とほめてあげることがやる気につながると思います。私たちも、子どもたちの成功体験を増やし、将来の生きていく力につなげたいですね。
   
スクールIE
春日井校      柏原町5‐20 オークヒルズ1F 電話(89)1284
春日井中央校   中央通2‐81 AGプラザ4 1F 電話(89)2590

公開日:

プランタン平成24年2月19日号   ◆駅前で長年続く青果店◆

  春日井駅前の上条町にある「松岡商店」は昭和時代の懐かしい雰囲気を残した青果店です。ご主人亡きあと、松岡廣子さん、良典さん親子が頑張っています。

【小売店へ配達】
 同店はご主人の博さんの父親が戦争から戻った後、夫婦で創業。博さんは大学3年生の時に手伝い始めました。当時のお得意さんは小売の八百屋さんや食料品店で、市内各地に配達していました。昭和51年に廣子さんと結婚。その後八百屋さんが減り、ラーメン屋さんやレストランなどの仕事が増えました。

【大事な店を終わらせない】
 廣子さんは6年前に近くで念願の飲食店「めし太郎」を始めました。配達を手伝っていた良典さんはゆかりさんと結婚。幸せの最中に博さんの肺ガンが発覚しました。入院前の一週間で、博さんは良典さんに仕入れや店のことを全て教えたといいます。「おじいちゃんの作った大事な店を終わらせたくない」と良典さんも一生懸命覚えました。2年前に博さんが亡くなり、その後孫の空愛(そな)ちゃんが誕生。可愛い姿を見せられなかったのが残念です。

【冬の一番人気はみかん】
店舗でも青果の他、調味料、卵などさまざまなものを販売しています。冬の一番人気は規格外みかんで、安くて美味しいと評判です。お店に伺った1月初旬は、箱で買うお客さんもたくさんいました。昼間はパートさんに店舗をお願いし、良典さんが配達。廣子さんはめし太郎でランチの仕事をします。その後良典さんがめし太郎に入り、廣子さんが店舗へ。交代しながらフル回転で働きます。

【頑張って続けたい】
「主人が亡くなった時、一度は店をやめようと思いました。でも、うちの配達を頼りにしているお店やお年寄りのお客様がみえますからね。頑張って続けていきたいですね」と笑顔で語る廣子さん。博さんも応援していることでしょう。
       

松岡商店
上条町1の111 電話(81)5332

公開日: